保育で大切にしたいこと『子どもが主体であること』
養護及び教育の一体的提供を行う上で、
遊びや生活のなかで学んでいく5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)、
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿を意識し、考えながら保育していく。
経験主義を大切に、一つ一つに意味があるということを意識し、
発達や学び(遊び)の連続性を大切に、
遊びをどう展開していくかを保育者同士で常に話をすることが大切であり、
対話的・主体的なかかわりがより深い学びに繋がるのだと改めて学ぶことが出来ました。
令和4年度も管理運営計画をもとに、子どもを真ん中に職員間で語り合い対話を重ね、
優しい言葉とまなざしで一人ひとりに丁寧に寄り添いながら、
子どもたちのために『今』出来ることを考え、声を掛け合い、思いやりをもって、
チーム力を高め楽しく保育していきたいと思います。
“豊かな環境”を通して、
“人との関わり”を大切に、
“健康で安全”な保育を心がけ
“一人ひとり”が輝く保育を目指し、
出来栄えにとらわれることなく、そのプロセスを見つめ、
思考する保育を大切にしていきたいと思います。
子どもたちがのびのびと健やかに成長していけるよう、
子どもも大人もワクワクする保育を保護者の皆さんと共に行っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
「令和4年度保育コンセプト」
すてきな仲間と
わらう毎日
こころを込めて
どんなときも
えがおで エンジョイ