安田式メソッド
運動が得意な子も、苦手な子も、自ら遊んで熱中出来る、
『やってみたい!もっと出来るようになりたい!』と思える、
友達同士お互いを意識し合って、共感し合える、運動遊びが大好きになる安田式について、
午前の部は子どもたちと一緒に実践を交え汗を流し、
午後の部は、より深く安田式遊具を知り、その指導法について学びました。
★安田式・・・熱中して遊ぶ。 配置を変えるだけで共感的な活動になる。 仲間の顔を見て遊ぶ。
※全ての遊具に子どもが熱中できる工夫がある
《 ポイント 》①全員が一斉に ②待ち時間少なく ③コースを選べる
《 ルール 》 ・ 押さない ・ 落ちるとき手を前にして落ちよう
サーキットあそび
『楽しいからこそ熱中し、自ら育つ。』
心と体の力みを取る
走る・転がる・ぶら下がる・跳びはねる・渡る・登る
何度も何度も挑戦して達成したとき、達成した後、繰り返してその満足感を味わっているとき、
夢中になる手のひらには『がんばりまめ』が生まれるそうです。
『楽しそう!やってみたい!できそう!できた!』
の体験をみんなで思いっきり味わって、心も体もたくましく育っていけるよう、
今後も職員で主体的な遊びを学びながら、保育を楽しんでいきたいと思います。
平均台
カラーマット
鉄棒
サーキットあそび
八角ジム
雲梯